吉野源三郎先生の本 「君たちはどう生きるか」
が、最近よく読まれているらしい
大学1年生のころ、18歳のころ思わず手にして買っては見たが、
最初の2,3ページ読んで先が長そうで読むのをやめた
漫画がでたらしいので、それをアマゾンで買ってみようと思う
この本を読んでいないけど、1937年に出版されたこの本が、
現代に脚光を浴びているのは、みな「どう生きるか」について興味があるのだと思う
なぜ興味があるか、
それは多くの人が明確な答えを持たずに、今日を生きているから
「どう生きるか」についての考えは、本来は家庭で育まれるのが望ましい
学校教育でその機会をつくることに期待をしてはならない
なぜなら、疲弊しきった教員や学校関係者にこれ以上の負担は望めないから
だから、この本はこれから子育てをする親や、
キャリアデザインをしている最中の中学1,2年生が読むと良いと思う
ところで、「どう生きるか」について本気で考えたのは吉野先生だけではない
マサチューセッツ工科大学名誉教授のエドガー・シャイン先生について触れないわけにはいかない
シャイン先生については回を改める
さいごに
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