ある研修施設に掲示されていた、小学五年生の男の子の作文。
年齢はふた回りも下の男の子ですが、随分大切なことを教わりました。
ピンチの時こそ、真価が問われるのは人間も組織も、国でも同じです。事実を明らかにするため必要な弁明ならばともかく、保身のための言い訳は生産性がないどころか信頼を失い兼ねません。
歳をとると、目には見えない無駄なぜい肉がココロについてしまう気がします。エントロピーは常に増大するように。多くの場合、そのことに本人は気づけません。ココロのぜい肉を落とすトレーニングが意識的に必要なようです。
大事なことをおじさんは忘れかけていたよ!ありがとう、少年!!
さいごに
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